【PGM-FI】
燃料供給システムには、トライアル車として初めて「PGM-FI・電子制御燃料噴射装置」を採用。
New COTA 4RTに合わせて新設計されたインジェクションシステムは、吸気温度・吸気圧・エンジン回転数・スロットル開度など各種センサーからの情報をもとに、いかなる状況においてもライダーの要求に対し瞬時に最適なエンジンパワーを生み出します。これによりライダーは常に安定したトラクション性能を得ることが可能となり、天候や標高などに合わせたセッティング作業からの解放や超低燃費を実現しました。また、ECUの電子制御ユニットをスロットルボディと一体化することで、コンパクト化とマス集中化を図りました。
07モデルからリセッティングにより、低速域は滑らかに、中・高速域はパワーアップを実現。

このWindowを閉じる